愛星幼稚園は日本基督教団小石川白山教会に属する、キリスト教主義の少人数制の幼稚園です。
目まぐるしく変化する時代の中で、目先のことに心を惑わされず、善いこと・悪いことを
しっかり伝えていきます。
1919(大正8)年4月米国福音教会宣教師スーザン・ヴァンファインド女史によって、小石川白山教会附属幼稚園として設立されました。
以来、2000人以上の卒園生を送り出しています。
自由遊びとは、子どもの自発性を基盤に保育者が言葉かけをしながら、子どもが主人公になって遊びが輝いて、広がっていく活動のことです。
子どもの遊びには、空間、時間、仲間の三間が必要と言われています。子どもの遊びの環境が変化している現在、愛星幼稚園には、子どもの遊びに必要な三間が備わっており、遊びの環境が保障されています。
幼児にとって遊びは生活であり学習です。遊びによって子どもの自発性、創造力、集中力、知的能力が育ちます。
愛星幼稚園では子どもを画一的に枠にはめず、自主性・個性を大切にし、祈りつつ、待ち、信じ、焦らずにゆったりと保育します。